ムンテラ 覚え書き その2

今夜父の手術についてムンテラがありました。

父の食道がんはちょうど食道の真ん中あたり。
筋肉層まで浸潤。
お腹のリンパ節に2つ転移あり。

今までの既往症を考え
手術を避け、放射線とケモの組み合わせも考えてはいるが
手術の方ががんを治すという意味では
成果は高い。

色んな説明をしてくださったが
父が手術を選択。

頑張ってもらうしかない。
祈るしかない。
予定は再来週の19日。
変更の可能性もありってことで。

でも例え手術が成功してもそのあとに起こるかもしれない合併症のあれこれ。

反回神経麻痺、嗄声、縫合不全、感染。
そして父の場合一番こわいのは肺炎と
またおこるかもしれない脳梗塞の発作。
などなど可能性の低いものもいれると
まだまだたくさんある。

考えると怖くてたまらない。
聞いてる父もさぞ、だったろうな。

手術中に脳梗塞がおこれば
そのまま、、ということもなくはない。

唯一の救いは開胸ときいていた手術が
胸腔鏡でできること。
ここのドクターはこの手術に自信をもっているかのような口ぶり。
でも聞く方としては安心する。

ただ食道がんの手術では当たり前のことだけど
手術中は右の肺を潰して
左の肺のみで呼吸しなきゃいけない。
果たして弱り切った肺で耐えられるのか。

胸腔鏡下食道亜全摘術
腹腔鏡補助助下胃管作成術
後縦隔 経路による再建術
これが父の受ける手術。

所要時間は
麻酔約1時間
胸部操作に4ー5時間
体位変換に30分から1時間
腹部頸部操作に3ー4時間
という長丁場になる。

頑張ってほしい。
体力がもってほしい。
アクシデントがおこりませんように。
少しでも術後のQOLが保てますように。

あれこれ祈ってわがままかもしれないけどやはり祈ることはたくさんある。

どうか、どうか、神様!

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by i_ha_to_v | 2014-05-07 21:20 | 父のこと | Comments(2)

Commented by himiko at 2014-05-08 20:14 x
やはりこうしてちゃんとした術前説明を聞くと、自分の時、家族の時の気持ちが蘇ります。明日目が覚めてこれが全部夢だったら・・・何度そう思ったか。自分の時は怖い。家族の時は辛い。でも、乗り越えてこられた。きっと、ihatovちゃんのお父さんも乗り越えてくれる!
それにしてもやはり食道は体の真ん中だし、食道を全摘しても、その代わりになるルートの再建が必要だし。。。
時間はかかるし、手順も大変なんだね・・・
つくづく、がんって十把一絡げに語れないよね
毎日祈ってるよ!とーぶパパをお願いします!って
Commented by ihatov at 2014-05-09 20:46 x
☆himiちゃん
いつもありがとう。
ほんとに辛いね、、
手術が終わってもケモが待ってる。
シスプラチンと5FUだって。
副作用に苦しむ姿を思い浮かべてしまう。
そんなことに耐えられる体力残ってるんだろか。
考えてもしかたないけど考えすぎてこの二日あんまり眠れなくて。
あかんたれの私です。
ひたすら祈るしかないね、、、