ムンテラ 覚え書き 主治医編

今日は主治医、担当医によるムンテラでした。
以前から今までで一番負担のない手術と言われていたので
安心していました。

が、、、

肺の状態があまりよくないらしく。

現在、がんの転移などはみられないとのことで
これは安心。

手術は予定では小腸と大腸を使って残ったちいさな胃と繋げる。

ただ前回も胃管壊死は血流不全が原因であったため
胃よりも血流の悪い腸を使うことにより
また同じように血流不全を起こす可能性がゼロではない。
なので腸の色が悪ければ首や肋骨の間の血管を吻合することに。
そのために形成の先生も待機してくれるとのこと。
それから通常の経路で再建した場合
そこで壊死すると「死にます」と言われた。
なので今回は安全策として
少し古い術式だけど皮下直下を通すことになりそうです。
ここなら万が一壊死をおこしても命に別状はない。
ただ、食べたものが動く様子がみえたりすることはあるらしく。
仕方ない、それよりも、です。

ただ父はペースメーカーを入れています。
その影響で皮下直下ができないことも考えられる。
その場合は胸骨の裏にトンネルを作ってそこに再建する。
血管など繋ぐ場所が壊死した場合
心臓にばい菌が入ってしまうため。
胸骨の裏に再建した場合、胸骨を切り開いて血管をつないだりするので
骨を切った場所から感染のリスクあり。

いろんな場合を想定してくださり
いろんな対処を考えてくださってます。

大腸が使えない場合は小腸のみ使うということ。
ちいさな胃は場合によっては使わずにきりとり
直接十二指腸とつなぐことも。
その他もろもろもろもろ、、、

手術は通常であれば4時間程度。
ただ父はワーファリンをつかっているので
(術前はヘパリンに変更、今夜0時でそれもストップ)ゆっくりメスをすすめなきゃいけないし
血管吻合となるとプラス2時間くらいかかるとのこと。

術後は肺の状態によりICUへ。
良好であれば部屋へ戻れる。

また痰が出せないとかになるとのどに穴をあけて乗り切るかも。
その後誤嚥予防のリハビリ。
逆流をおこすとまた気管切開になるとのこと。

ケモに関しては肺の状態を観察しながら
実施するかしないか。
以前の手術によく耐えたと思えるくらい
肺の状態はよくないみたいです。

悪い想定ばかりだけど
そんな心配をよそにうまくいけば
食事をとり、家に帰れるとのことです。
胸につかえた感じがあったりで以前のようには食べれないみたいだけど。

転院先では肺が悪くなってるなんてことはない、と言われてたのでショックです。

父も合併症やらリスクの話しが多かったので
終わった後苦笑いでした。

おばちゃんはすぐに帰ったけど
いつも帰れよ、と言う父がなにも言わずにいたってことは父も不安だったんだろうな。
ひとりになりたくなかったのかな。
面会時間を1時間以上超えてそばにいたけど
やっぱり大部屋だからわがままもできず、、、
帰ることにしました。
なんだか淋しそうにみえたので後ろ髪ひかれる思いでした。

明日は早めにいこう。
そして少し笑ってもらって術場に送り出そう。
生還を信じて。

今度こそ、今度こそ!

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by i_ha_to_v | 2014-11-18 22:30 | 父のこと | Comments(0)